注文住宅– category –
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狭小住宅を建てる際に抑えておくべきポイント6個
都市部では土地の価格が高騰しているため、狭小地に住宅を建設することは珍しくありません。かくいう我が家も駅前の土地にこだわり、15坪の土地を買って狭小住宅を建てました。狭小地でも快適に過ごせる家づくりのために、経験値から抑えておきたいポイン... -
知っておきたい、オープンハウス・アーキテクトの上物費用とその他の請求
下請け業者を使うにしても、施工会社が一貫して設計から土地改良、外構工事までを進めてくれるのが一般的です。この場合、上物の費用はまるっと一括で請求となり、住宅ローンで返済していくことになります。でも、オープンハウス・アーキテクトの場合は、... -
ワークスペースを3階に作った理由とメリットとデメリットについて解説
私と夫は共にテレワーカーです。家にワークスペースを作るにあたり、どこにするのが最適か検討した結果、両部屋ともに3階になりました。今回はワークスペースを3階に作った理由と住んでみてわかったメリット、デメリットについて解説します。 【3階ワーク... -
狭小住宅の定番構造。1階の駐車場スペースを無くした4つの理由
都心の狭小住宅といえば1階に駐車スペースがあり、納戸のような小さな部屋と風呂トイレの水回りを作るというのがよくある間取りではないでしょうか。施工会社を決める際、建売も何軒か内覧した我が家。その結果「1階の自由度が低いなあ」と感じていました... -
玄関タイルにイタリアの天然石「チェッポデグレ」を選んだ話 #LIXIL
家の顔とも言える玄関。狭小住宅だけに、広々みせるため玄関の内と外を続きにするため同じタイルを選ぶことは決めていました。うちは和と北欧のミクスチャースタイル「ジャパンディ」がテーマの家。モダンでスタイリッシュな石にしたく、LIXILから販売され... -
住み替えの経験値を元にした“汚れが目立ちにくい”空間作りとおすすめ仕様
夫婦でテレワーク導入になったのを機に、分譲マンションを売却してを注文住宅に住み替えました。旧居はドアから床、壁まですべて真っ白な家。明るいのはよかったものの、ちょっとしたゴミや汚れも目立つのが難点でした。特に水回りは暮らして10年経つと経... -
住宅密集地だから意識した、障子窓と換気のこと
駅前の住宅密集地に土地を買った我が家。隣との壁の距離は60cmしかなく、真向かいの家との距離もたった4mです。そんな環境でもプライバシーに配慮しながら窓をつけて採光を取り、換気するにはどのようにしたらよいのでしょうか。我が家の実例をもとに意識... -
小さくてもこだわりいっぱい。2.5帖の極小サイズで作った夫の書斎
本人の希望から、夫の書斎はたったの2.5帖でつくることに。「狭いほうが落ち着く」ということ、またアフターコロナにはテレワークと出社が半々になることが予想されたため、広く書斎をつくっても将来的にムダになる可能性があったのです。最低限のサイズで... -
3階建ての狭小住宅。寝室を1階にした過程とメリット・デメリット
狭小住宅で多い間取り例のひとつに、1階に水回りとガレージ、2階リビングダイニング、3階に寝室を作るパターンが挙げられます。我が家は夫婦で検討した結果、1階に寝室をつくりました。1年ほど暮らしてみて、1階の寝室は大正解だったなと思うことが多く。... -
15坪しかない狭小住宅を広く見せるために工夫したこと
うちはたった15坪、延床しても79平米しかない極狭小住宅です。なのに器や本、雑貨など収集グセがあり。「広々した空間で寛ぎたい」「収納はできるだけ多く欲しい」など叶えたい条件もいっぱい。完全に我流ですが、できるだけ広くみえる工夫を凝らて家づく... -
3階建てでも光がいっぱい! 明るい玄関を作るレシピ #狭小住宅のアイデア
我が家があるのは駅前の住宅ひしめく狭小地。その3階建て1階部分になる玄関は一日中暗いイメージがありました。家の出入り口はできるだけ明るくしたくて、窓やドアなどに工夫をすることで自然光で明るい玄関ができました。日が暮れるまで玄関と廊下に照明...