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住宅街で3階建ての家を建てるときにやっておくべきこと2つ

マイホームを建てるとき、多くの人がわくわくと楽しい気持ちで一杯になると思います。かくいう私もそのひとり。どんな内装、間取りにしようかと家づくりのプランニングに毎日夢中でした。でも、住宅街に3階建ての家をつくるなら、ちょっと立ち止まって考えたほうがよいことがいくつかありました。今回は「ご近所への配慮」について振り返り、経験談から得た教訓をお話をします。

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「ご近所へのご挨拶」やヒアリングは着工前に行こう

3階建ての狭小住宅を住宅街に建てる際、真っ先にやっておきたいのが隣近所へのご挨拶周辺の住宅に配慮するためのヒアリングです。HMの担当者によっては「工事前にご近所へは我々が挨拶回りをしますから」と言うケースも。実際、我が家でも工期と工事担当者の連絡先を記載したビラをもち、HMが各家へ挨拶回りをしてくださったようです。

ここで気をつけたいのが「じゃあ私たちが挨拶に行くのは引っ越しのときでいいか」と考えて、家が完成するまで現場に行かなかったり、中間検査に顔を出すだけで周囲の住民に何もしないこと。

マイホームを作るときには、自分の家づくりに日々夢中になってしまいますよね。かくいう私もショールーム巡りに夢中でした。でも、3階建てが建つということは、少なからず周辺住民の日照に影響します。それが、なんの連絡もなく真横に建ったとしたら。

何十年と暮らしてきた家での生活が、新しく建つ家のせいで変わってしまうことも意識を向けるべきかなと。日当たりが良かったリビングが日陰になってしまえば冬の室温も変わってくるでしょうし……。ベランダの日当たりが遮られれば、洗濯物が乾きにくくなることも考えられます。屋根に太陽光発電システムを取り付けているお宅は影響を受けるのは間違いありませんよね。

それだけに施主がどんな人なのか、どんな形状の家が建つのか、周囲の住民はとても気にしていることがわかりました。そのため、なるべく現場へ足を運んで自然と周囲の人と顔を合わせる機会を作るとか、設計を確定する前に周囲のお宅を訪ねて屋根に太陽光発電システムを取り付けていないか聞いてみるのも一手かなと。

着工前だと工事計画の変更はできない時期ですが、現場に顔をみせるかみせないかだけでも心証が変わってくる可能性があります。これから長く暮らす家だけに、念には念を入れて設計時には周辺環境に配慮したり、工事が始まる前に挨拶をしておくことが大切だなと感じました。

言われて気づいた、近所の人の気持ち

ご近所にする挨拶周りのタイミングの重要性に気づいたのは、ある日、購入した土地で家の図面を拡げていた際にやってきたご婦人に言われた、このひとことがきっかけでした

あなたの家の隣の区画の人。一度も姿を見せないけれど、このまま3階建てを建てるつもりかしら。みんなで不安になっているのよ。

なにを言っているのか、最初はわかりませんでしたが隣の区画の施主が顔をみせないことにご不満の様子です。よくよく聞いてみると、不満の根っこになっているのが前述の日照への懸念でした。真横と真向かいは太陽光発電システムを屋根に取り付けており、住民の間で一度も姿を見せない施主を快く思っていないのがよくわかりました。

どんな家が建つのか聞きたくても姿を見せないし……。引っ越して来られても、これじゃうまくお付き合いできるのかしらね?

そもそもこのあたりは古くからある住宅街で、町内会もあり住民同士の交流もあるエリア。それだけに、どんな人が来るのか不安になっているのが見て取れました。私たち夫婦が問題になっている家と同じ不動産会社から土地を買い、グループ会社で施工していたことから「どんな人か知らない?」と、聞きにきたようです。

うちは土地を買ってすぐに自分達で間取りを考えたため、頻繁に現場へ通っていました。いつの間にか、周辺では新しく家を建てる人として知られていたようです。

工事が始まる頃には敷地内に「建築計画のお知らせ」の看板が建てられ、施主名や施工会社が掲示されます。このタイミングで結構、周辺の方々は看板をチェックされているのだな、というのが実感です。それだけどんな人が新しく家を建て、この場所に引っ越してくるのか関心をもっているということなのだと思います。

古くからの住宅街は平屋や二階建てが多い

そもそもこうした昔からの住宅街は2階建てや平屋の家がほとんど。そこに、ニョキっと3階建ての家がうちも入れると2棟も出現するわけですから、周囲の人たちが神経質になってしまうのも逆の立場ならわかります。

うちは駐車場を作らず、1~2階は土地を目一杯活用して居住空間に。3階は建ぺい率の帳尻合わせで、面積の半分しか使えず。小屋がのったような外観形状になってしまいました。これがなぜか周囲の人たちからプラスに捉えられたらしく。

お宅の家は「周りの家の日当たりに配慮して作ってくれたわね」って言っていたのよ~

3階建てとはいえ、3階部分は小屋のような状態だったことから“遮るものが少ない=周囲への配慮”と受け取られたようです。これを1階に庭を作って3階をフルで作っていたら、お隣と同じように批難されていたのかと思うと夫婦でゾッとしました。

ここから得た教訓2つ

長くなってしまいましたが、改めてこの話で得た教訓をまとめます。

教訓1
平屋や2階建てが多い住宅街で3階建てを建てるなら、隣近所への日当たりは配慮して設計しよう

教訓2
HMが工事前に挨拶回りするのと施主では心証が別。工事前に挨拶周りをしよう

大手の住宅メーカーさんのなかには現地調査をして、隣近所に配慮した家を設計するというケースもあるようです。うちが建てたOHAは実際に同じようなことを公式サイトで記載していましたが、実際は現地に誰も来ず。周辺の写真を私が撮って、それを元に設計士さんが図面をひきました。

住宅同士がひしめき合う都心部での家づくり。家を建てるときは、十二分に周辺の人たちに配慮して設計・建築しておくと引越し後もなにかと暮らしやすくなると思います。私たちも週に2~3度と現場に行き、周辺の人と引っ越し前から仲良くなったことで地域に溶け込むのが早くなりました。

引っ越し時も隣近所のご婦人方がドリンクや、お弁当の差し入れをくださったり。早々に地域に受け入れて貰ったひとつの証左かなと思っています。

編集:主婦の友社
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