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OHAの標準プランで出来る、ローコストで階段をモダンにアレンジする方法

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廻り階段で進めました。「それでもなにかできないかな」と、蹴込み板と手すりに工夫をしたら垢抜けた階段に仕上がり、大満足の結果に。我が家でトライしたローコストのモダン階段、その具体的なオーダー内容をまとめました。OHA以外のハウスメーカーでも対応可能だと思うのでご参考ください!

OHAの標準はオリエント工業の階段材

写真は工事中の階段の状態ですが、オープンハウスアーキテクトの標準となっている階段は床材と同じくオリエント工業のもの。階段の色は選ぶことができますが、床材と同じものを入れるのが一般的だそう。うちの場合は、床材をPanasonicのラピスタイルフロアにしたので色は内装に合わせて「リビングシカモア」という色を入れました。

壁紙代だけで作れるモダン階段の作り方

鉄骨の黒い階段に憧れがあったものの、床材のグレードを上げたり収納をすべてオーダーで作っていたりと費用がかさみすぎてしまい。結局は階段材を標準のまま据え置くことにした我が家。それでも悪あがきでおしゃれな見た目にできないかと腐心して、たどり着いたのが蹴込み板にひと手間加えることでした。

蹴込み板とは、階段のこの部分のことです。

上り下りの際には足が触れないこの部分に、アクセントとして壁紙を貼ってもらうことに。うちはグレーとモノトーンのシックなインテリアなので、あえてここは黒い壁紙を選んでみました。黒ならば汚れも目立ちにくいし、憧れの鉄骨階段にも雰囲気は寄せられるかなと。

リビングシカモアの階段材に墨を塗ったような黒い壁紙が映えて、仕上がりがとても気に入っています。壁紙はモルタル風のグレーのクロスを使用。壁一面をモルタル仕上げにするとお金がかかりますが、壁紙でそれっぽく仕上げてコストカットしています。

手すり部分にも一工夫しました

オリエント工業の階段の手すりには、ジョイント金具というものがつきます。 階段のカーブに合わせて、複数の手すりをつなげて1本の手すりになるように結合するためのパーツです。端の部分にはエンドエルボー金具をつけることになっていますが、これは端を金具の中に納めて露出させないようにするための部材です。

これをつけるとどうにも見た目が野暮ったくなるので、思い切ってナシにすることに。工事にあたって「ジョイント金具とエンドエルボ金具はつけないでください」とオーダーし、切れっぱなしのような手すりをそのまま活かしてみました。

手すり同士をつなぐ金具がないので、端と端はこのようにぶつ切りの見た目ですが切りっぱなしの質感がとてもお気に入り。Instagramでも投稿していて、100を超える数の保存をしていただきました。

ハウスメーカーによっては「強度を損なう」という理由で受け付けてくれないところもあるようです。支える受け手金具が両端についているので、個人的には関係がないような気がしていますが、もしどうしてもという場合にはオリエント工業に強度に関して影響があるのか問い合わせてみてはいかがでしょうか。

モダン階段にするための部材まとめ

我が家の階段に使用した壁紙、階段材は次のとおりです。

  • 階段材:オリエント工業
  • 階段材 色:リビングシカモア
  • 蹴込み板壁紙:サンゲツクロス TH-30869
  • 階段 壁面壁紙:サンゲツクロス FE-6208

蹴込の壁紙は階段材とのコントラストが強く、ハッキリ出るものを選んでみました。柄の入った壁紙を入れて遊んでもおもしろいかもしれません。階段材を白にして黒やグレーの壁紙を貼ったり、ベージュの階段材にして赤や黄色の壁紙にしたり。インテリアテイストに合わせて組み合わせてみてください。

標準プランをそのまま活用するのが、ローコスト住宅の基本の方法。オプション料金でアレンジをすると、ついつい高くなってしまいますが、壁紙を貼ったり不要な金具を外すだけでもおしゃれに空間を仕上げることができる好例になったかな、と思います。

ぜひ、ご参考ください!

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