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【ショールーム見学記】クリナップで「ステディア」の扉カラーと仕様を決め

4 min

1日のうち多くの時間を過ごす場所だから、いろんなこだわりと希望があるキッチン。多くの女性にとって、家づくりの検討で一番時間をかけたい場所ではないでしょうか。キッチン収納や扉カラーなど仕様を決めるため、クリナップの東京ショールームに行ってきました。

予約なしで自由見学

新宿にあるクリナップのショールーム「キッチンタウン東京」。取材でタイムズスクエアに行った帰りに、足を伸ばして行ってきました! 自由見学なので、予約はナシ。ただし、新型コロナの影響で入館できる人数を絞っているため、混んでいるときには外で待つこともあるそうです。

この日は平日の日中だったこともあり、スムーズに入館できました。ただし、館内の滞在時間は45分の制限つきです。

オープンハウスの標準キッチンはステディア

オープンハウスディベロップメントは標準でキッチンはクリナップのステディアPanasonicのラクシーナから選択できます。オープンハウスアーキテクトはリベネルというプランを選ぶと、キッチンはステディアが標準として選べます。ただし扉はclass4~5など諸条件がありました。

我が家は途中からアーキテクトに施工会社を変更。リベネルで設計を進めているので、キッチンはステディアです。といっても注文住宅なので気に入ったメーカーがあれば変えられるのですが、ディベロップメントのときからステディア一択! 機能性に優れていることと、デザイン性に惚れ込みました。

まずはステディアの扉カラーを選ぶ

基本の型はあれど、扉カラーやワークトップ、シンク、コンロ、換気扇などパーツごとに選択して自分の使いやすいキッチンにしていくことができます。ステディアの選べるカラーは多彩で、それゆえに2度3度と足をショールームに運んでどの色にするか悩むことに……。

特製シートで扉カラーからキッチンをイメージ

扉カラー選びに苦慮していたら、声をかけてもらって渡されたのがこのシート。システムキッチンの写真がプリントされているんですが、扉部分が透明になっているんです。これを扉カラーのパネルに当てると……

こんなふうに選んだ色で、自分の家のシステムキッチンのイメージができるんです。これは便利!

カタログで見て、ピックアップしていた扉カラーに当てては試行錯誤。我が家はフローリングをPanasonicの石目調フローリング、キッチンのタイルを名古屋モザイクタイルのクロジョーロという深い緑のタイルを貼る想定。そのため、iPadで撮影してきたタイルの色やサンプルで貰ってきた床材をその場で並べて検討しました。

扉カラーに追加された新色も魅力的

最初にショールームを訪れたのは7月でしたが、9月にはスェード調やストーン調の新色が追加されていました。第一候補はもともと木目調のウォルナットビターでしたが、ストーン調のロッシュグレーは夫婦揃って「いいね」と初めて意見が揃ってしまいました。

ほかにもしっくい調や木目調にも濃いブラウンのカーボンアーチが登場。

造作家具はPanasonicのキュビオスで作るのだけは確定していて、色はチェリーです。明るい茶色なので、キッチンはメリハリをつけたくて少し濃い目を選びたいなと。

もともと「これがいいかな」と決めていたウォールナットビターですが、比べてみると同じ茶系でも違いがあるので新色のカーボンバーチにするか、はたまたロッシュグレーにするか。本当に悩みました。

キッチンカウンターはI字なので、リビングダイニングからは見えにくいものです。そういう意味では、全体の調和を考えずとも好きな色にしてしまうという選択肢もあると思います。我が家では同じシリーズのカップボードも設置予定。カップボードはリビングダイニングから見える位置に並べることになるので、色はキッチンとカップボードを統一することに。

あいにく展示中のカップボードは検討している扉カラーがなく。パネルを展示品に当てて見えかたを確認したり、太陽光で見える窓辺でチェックしたり、照明の下でも見てみたり。

カップボードも同色のステディアで決定

現在住んでいるマンションはカップボードは後からIKEAで購入して設置しましたが、見た目に統一感がないのとキッチンの寸法と微妙に違うのでスペースをフルに有効活用できず、もったいないことをしていました。

そうした経験から、新しく作るキッチンは最初から空間にぴたりと合う寸法で収納を設置することに。展示セットのシステムエリア収納(左)は、たっぷり食器や食材が収納できるだけでなく、下には踏み台もついていて出し入れもスムーズ。隣のハイフロアカウンターは家電収納と引出し、ゴミ箱の設置もできるので、このセットで購入することにしました。

こうしてみると、ペアウッドアッシュの扉も上品でいいですね。現在のマンションのカウンターも鏡面仕上げですが、水拭きで汚れが落ちやすいのでおすすめです。

シンクは人工大理石を選択

アーキテクトのステディアは、標準だとシンクはステンレスか人工大理石を選べます。今の住まいは新築の分譲マンションですが、入居してまもなくのこと。夫が鍋の汚れを落とすのにゴリゴリこすってしまってピカピカだったステンレスシンクが傷だらけに…。

そんな経緯から、今回は傷の目立たない大理石に決定!

プランではカームホワイト、ベージュ、グレーの3色から選べます。展示はされていないのですが、スタッフに聞いて出してもらいました。

ワークトップはグレードアップ予定

標準では人工大理石のワークトップがグレインホワイト、ルイスグレー、ルイスベージュの3色から選ぶことができます。料理の作業台となる大事な部分だけに、気に入ったものにしたくてグレードアップすることに。

ショールームでは選んだ扉カラーと組み合わせて、さまざまなグレードのワークトップと色を見比べてチョイスすることができます。

今の住まいはグレーの大理石で汚れが目立たない反面、重い雰囲気になるのが気になっていました。実家は白い大理石のワークトップでしたが、ウコンや紫蘇など調理内容によっては色が付着してしまいました。母はマメに拭いていたので、そもそも色が付きやすい調理をするなら白はやめたほうがよいのかもしれません。

展示のなかから見つけたアマンドナチュラルという大理石。ミルクにドリップした紅茶を混ぜている最中のような、上品で柔らかな色合いの模様が魅力。真っ白でもなく、ウォールナットビターの扉とも合うので、これはオプション料金を払ってグレードアップ決定!

ステディアのキッチン収納もチェック

ステディアはコンロやシンクの下の収納も、バリエーションがいろいろ。ひとつずつ展示を確認しながら、自分の家に必要な収納パターンを模索しました。ユニットの組み合わせによって、長いものを立てておけたり、深さのある収納は内部トレイを設けてデッドスペースになりがちな空間も有効活用。使う人の気持ちをものすごく考えている設計にうっとりしました。

実際のところ、新居はパントリーを作ります。そのため、あまり食材の買い置きはキッチンカウンター下に詰め込むことは少ないかもしれません。むしろ、我が家の場合は調理家電や器具が多いので、どこになにを入れるかで収納パーツを調整することにしました。

キッチンはワークトップだけでなく、シンクやコンロなどもグレードアップする予定です。夫が「好きじゃない料理を毎日ちゃんとやってくれているんだから、少しでも居心地よくするために優先してグレードアップしていいよ」と言ってくれたので、奮発してしまおうかと。理想のキッチンが実現できるといいなあと夢が広がりました。

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