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住み替えの経験値を元にした“汚れが目立ちにくい”空間作りとおすすめ仕様

夫婦でテレワーク導入になったのを機に、分譲マンションを売却してを注文住宅に住み替えました。旧居はドアから床、壁まですべて真っ白な家。明るいのはよかったものの、ちょっとしたゴミや汚れも目立つのが難点でした。特に水回りは暮らして10年経つと経年劣化で壁紙のあちこちに黄ばみ汚れが……。そこで、新たに建てる家では経験値を活かして「汚れない、目立たない」を第一条件に仕様を決めていきました。そのこだわりポイントを紹介します。

目次

キッチンシンクは人工大理石にする

キッチンはOHAの標準だったクリナップです。旧居ではステンレスのシンクでしたが、入居して1週間で夫が鍋をごしごし洗いをしてしまい傷だらけに……。その時の教訓でシンクは傷が目立ちにくい人工大理石の流レールシンクを採用しています。

新宿ショールームでみつけた、クリナップの最新ステンレスシンク。表面に小さなツブツブのような突起があり、これが傷防止の役割を果たすそうです。ステンレス製がよい人は、これをセレクトするのもアリかもしれません。

洗面台のまわりはタイル貼りにする

旧居の洗面台、その周囲は白い壁紙が貼られていました。でも、10年使っている間に石鹸や水しぶきで汚れ、黄ばみ汚れがひどいことに。夫はマメな性格でこまめにクロスも専用洗剤を使って拭き上げていましたが、それでもこの状態です(そして全然ヨゴレが落ちない)。

次の家では経年劣化が目立ちにくい洗面所を作ろうと、洗面台の周囲をぐるりとタイル貼りにしました。

念の為、タイル以外の場所もモルタルグレーのクロスを使用しています。これなら掃除は水拭きできれいに整うし、ヨゴレも目立ちにくい上にローコスト住宅のわりに高見えする空間に。ここはかなりお気に入りのスポットです。

洗面台の四隅はカーブがあるものにする

こまめに掃除しても、四隅が平たいタイプだと水や石鹸が残留して水垢の元に……

写真は旧居の洗面台です。広々していてとても気に入っていましたが、傾斜がなくフラットな作りのために使用後は水が四隅に残留。窓がある部屋でもなく、すぐには乾かず水垢が発生しやすい環境でした。

サンワカンパニーの洗面台を施主支給しています

新居には排水口に向かって傾斜がついているものを選びました。水はけがよく、日が当たらない1階奥にある洗面所でも使用後しばらくすると表面は乾くので水垢の発生頻度が激減しました。

お風呂の蓋は浮かして収納する

旧居のマンションのお風呂場は、バスタブの上に2枚のお風呂の蓋を重ねて立てかけるようになっていました。それでお風呂場はスッキリした見た目になるものの、バスタブと蓋の間に水が溜まってカビが発生しやすい環境でした。窓もなく、換気システムで乾燥させても結果は変わらず……。

そこで新居では蓋を浮かせて収納できる部材がないか探したものの、LIXILにそれらしきものが見当たらず。山崎のtowerシリーズで、壁に強力なマグネット取り付けられるストッカーがあったので導入しました。浮かせて収納するだけでなく、一枚一枚を離してストックできるため1年暮らしてもお風呂の蓋が一度のカビ汚れ発生なしです。

水垢が目立ちにくい水栓を選ぶ

ステンレス製の水栓だと、手の跡が水垢が目立ってしまいがち。そこで黒いマットな水栓を選ぶことで汚れが目立ちにくくする工夫をしました。オシャレな佇まいで汚れが目立たず、見た目にも快適です。

汚れが目立ちにくい壁紙を選ぶ

旧居のマンション。掃除しても汚れが目立つのがストレスでした

旧居のキッチン、コンロの周りはシルバーのパネルが入っていましたがトマトソースやカレーを仕込むと案外遠くまでハネるもので……。白い壁側にまでシミができてしまいました。

そこで新居はキッチンの壁もモルタルグレーを採用。万一、汁物がハネても汚れが目立たないようにしています。

余談ですがペットがいるお宅も白い壁紙はおすすめしません。廊下など壁に密着して歩くので、ペットの高さに合わせてグレーの汚れが線状に付着します。実家はこれでリフォーム後あっという間に壁紙を濃い色に替えました。

五徳の掃除を止めて、IHにする

オプションで入れたIHコンロ。機能にこだわらず、3口で指定。プラス3万円程度でした

気をつけて調理をしても、火加減によっては吹きこぼれや炒めものが飛び出すなど、なにかしらコンロの周りが毎日汚れます。これも毎日リセットすればきれいをキープできるのでしょうが、23時過ぎに帰宅してご飯の支度して食べて片付けて、コンロも毎日磨くのはムリ……。

そこで拭き掃除だけできれいになるIHコンロを採用しました。ガスに比べると専用土鍋でも沸騰しにくかったり火力の調整が難しい側面もありますが、散らかるストレスを比べれば仕方なしと割り切っています。

ほこりが目立ちにくい床にする

真っ白な家は気持ちがいいけれど、キープが大変

旧居のマンションは真っ白な床で、夕方になっても明るいのがお気に入りでした。でも、髪の毛一本でも落ちていると汚く見えるのが難点で……。特にお友達を呼んだ時、いつ落ちたかわからない髪が床にあると気が付かれなかったか大慌てしたものでした。

Panasonicのラピスタイルフロアを採用しています

帰って寝るだけ、という生活が当たり前の夫婦なのでテレビを観ながらクイックルワイパーも難しく。新居ではホコリが目立たない床を採用することにしました。グレーなので少々のゴミでは目立ちません。土曜は掃除デーとして一週間まとめて掃除をしていますが、この床にしたことで帰宅時のストレスが激減しました。

どうしても共働き夫婦だと、毎日のマメな掃除が行き届きません。それでも快適に暮らしたかったので、いかに汚れても目立たないかを工夫してみました。汚れやすい白や薄い色の壁紙を採用するなら、10年に1回は張り替えるなど決めてしまうのもひとつの方法かもしれません。

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この記事を書いた人

超狭小住宅でもゆったり暮らす。

モノトーン×グレーインテリアでつくるjapandiなおうちづくり実験の記。15坪の極狭小住宅に夫婦ふたりで暮らしている、収集グセがある編集者です。土地探しからインテリアコーディネーターなしで挑んだ注文住宅、器集め、収納、雑貨など暮らしを彩るモノについて語ります。

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