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ニチベイのショールームでプリーツスクリーン「もなみ」をカスタムした話

和と北欧のインテリア「japandi」に合うプリーツスクリーンがないか探したところ、ニチベイの和紙調の「もなみ」という商品が見つかりました。ネットでも購入できますが、和紙の質感や豊富な色から自分の好みを探したくて日本橋のショールームへ。枠の色など好みで組み合わせることができたので、レポートをまとめます。

目次

ニチベイのプリーツスクリーンはダイニングに採用

我が家ではリビングダイニングの窓には障子を入れていますが、一箇所だけダイニングテーブルの隣はなにも入れず。2階だし隣家の白い外壁が60cm先にあるだけなので「なにもつけなくてもいいか」と思っていました。でも、毎日隣の家の壁を見るのもなんだか味気なくて。

そこでインテリアに馴染む和紙調のプリーツスクリーンを設置することに決めました。写真は楽天で調べて、見つけたのがニチベイというメーカーの「もなみ」シリーズを設置した状態。色はスクリーンの色はサクラネズ、ヘッドボックスとボトムレールは木目ピュアナチュラルの組み合わせています。障子窓と同じく、光をやわらかく通してくれるので閉め切っていても明るく、和紙の質感もとても気に入っています。

実は一番安い「きさら」というブランドでは絶妙な色ばかりが揃った日本の伝統色が20種類もあって、とてもブラウザを通してでは選びきれず。プリーツスクリーンを買うのは初めてで、組み合わせ方やサイズの図り方にも不安があったこともあり、日本橋にあるショールームへ行くことにしました。

スクリーンを見学したり相談できるショールーム

ニチベイが扱うスクリーンがずらりと展示してあるショールーム。おめあての「もなみ」シリーズもありましたが、これだけ種類があると目移りしてしまいます。

窓に設置するものだけに、展示の仕方も独特。後ろにライトがあって、日光が当たっている状態を再現していて、光の透過具合や色の変化も確認できるようになっています。

ひとくちに透過といっても、透けやすいものや透けにくいものもあり。その具合を実際に確かめながら選べるようになっています。

カタログ上で目星をつけていたのは次の4色。

  • ウメムラサキ
  • サクラネズ
  • アジサイ
  • ハイチャ

好みの色でいくとウメムラサキは一瞬で恋に落ちた色。普段ピンクは選ばず、どちらかというとモノトーンやグレー、紫、モスグリーンなど寒色が好きなのに、この色はまるでFAUCHONカラーのようで。黒いヘッドボックスとボトムレールと組み合わせたら絶対にかわいいと思っていたんです。

改めて現物で見てみると、やっぱりとても良い…。ただうちのインテリアをjapandiにしてしまったので、問題はこれに合う家ではないということ。

とはいえウメムラサキに惚れ込んでしまっているので「ヘッドボックスとボトムレールを内装に合わせて変えればなんとかなるかな?」と悪あがき。プリーツスクリーンのサンプルを試してみることにしました。ショールームでは選んだ色を壁掛けして、窓に設置した場合の色の変化や光の透け具合などを見ることができます。

ライトをつけて日光が当たった状態を再現。透過するので思っていたよりもウメムラサキの濃さが半減してしまう感じ。光を通したいので仕方ないのだけれど。

ショールームでは決めきれなかったので、スクリーンのサンプルをもらって帰ることに。ヘッドボックスとボトムレールは家のインテリアから木目ピュアナチュラル(左から2番目)に決定。

工事現場でもらったサンプルを使って色合わせ

ウメムラサキと木目ピュアナチュラルの組み合わせが第一候補でしたが、いざ建築現場に持ち込んでみると結構スクリーンが目立ってしまうことに気づきました。

ヘッドボックスとボトムレールのサンプルはありませんが、窓枠が木目ピュアナチュラルと同色。ここに置いて色味を確認することにしました。かわいいのはウメムラサキですが、右側にあるキッチン(墨黒)や床色(グレー)と合わせるならハイチャやウスネズでしょうか。壁紙もグレーなので重たすぎるかも…と思い、居合わせた現場監督にも見立ててもらうことに。ソファがモスグリーンなので「色数が増えるよりも薄いピンクグレーのサクラネズが無難では?」とアドバイスがあり。 前述のとおりサクラネズでオーダーしました。

取り付けたら周囲とも馴染み、主張すぎない色味でとても気に入っています。ニチベイのロールスクリーンは昇降のコードも選べますが、うちでは窓枠周りをすっきりさせたくてコードレスにしました。昇降はボトムレールについているグリップをつまんで上へもちあげ、下ろすときはグリップを下に引くだけです。

ダイニングの窓につける和紙のプリーツスクリーンなので、すぐ隣で鍋やホットプレート料理をする機会も多く、油染みの心配も若干ありました。そのため、濃いウメムラサキが第一候補になっていた側面もありましたが、結局は「3万円以下のものだし、経年劣化と割り切ってその時は買い替え」という夫の判断で、薄い色を躊躇せず購入。好きな色だけで飛びつかず、全体の調和を重要視して選んで正解だったなあと思っています。

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この記事を書いた人

しゅんのアバター しゅん 旅作家|編集者

超狭小住宅でもゆったり暮らす。

モノトーン×グレーインテリアでつくるjapandiなおうちづくり実験の記。15坪の極狭小住宅に夫婦ふたりで暮らしている、収集グセがある編集者です。土地探しからインテリアコーディネーターなしで挑んだ注文住宅、器集め、収納、雑貨など暮らしを彩るモノについて語ります。

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