プチプラでかわいいインテリアや雑貨が買えるIKEA。2021年はお引越しもあって、ここ数年で一番IKEAにお世話になりました。家具だけでなく、食器や小物などをたくさん買ったなかで特に良かったアイテムをまとめます。
BURVIK(ブールヴィーク)サイドテーブル
シューズクローゼットと玄関ドアのある壁との間にできたスペース。 スリット窓もあるため、家具を置いて完全に塞ぐと結露などの懸念がありましたが、ブールヴィークというサイドテーブルを置くことでコンソールテーブルのような活用ができました。上のテーブル部分には観葉植物を置いて彩りにしたほか、アンティークの色絵皿をトレイにして印鑑や自転車のカギの置き場所に。その下には電動自転車の充電器をセットしています。
VITTSJÖ(ヴィットショー)
書斎にディスプレイ用のラックが欲しくて「VITTSJÖ ヴィットショー」というアイアンのオープンシェルフを購入しました。海外ではオブジェなどを並べて、おしゃれなディスプレイに使用されている家具です。狭い仕事部屋なので全ての棚にオブジェを並べるわけにはいきませんが、それでもお気に入りのコーナーを作ることができました。
下段はファイルボックスを並べ、中段には複合機を設置。上段にコレクションしているインクや海外で買った思い出のものなどを並べています。
RIBBA(リッバ)アートフレーム
IKEAのアートフレームはいくつか持っているのですが、リッバというフレームは厚みがあって立体的。フラットなフレームと比べてみると、単調な壁にもメリハリができる上に絵の存在感を増してくれるのがいいです。
VEDBO(ヴェードボー)
引っ越し以来、1年近く我が家のリビングのアイコン的存在だった一人掛けソファ「ヴェードボー」。独創的なデザインもさることながら、深く腰掛けてリラックスできる設計がとてもよいです。ここに座って本を読んだり、映画をみたりと重宝しました。
リビングのソファ買い替えを機に、3階の書斎へと移動させました。書庫とも兼ねているため、その一画に読書スペースを作った格好です。どこに置いても絵になるのがIKEAの家具のいいところ。小さなスツールをオットマンに組み合わせて活用中です。
TOFTBO(トフトボー)
ホテルライクな内装にしてみた我が家の洗面所。バスマットもシックな雰囲気のものがいいなと探して見つけたのがコレ。 TOFTBO(トフトボー) はボコボコとした突起がついたような表面で、濡れた足がバスマットにくっつきません。踏んだ時の心地もよく、それでいて599円という安さ。1年使い倒しましたが、一切へたれないのもすごいです。
STORSINT(ストルシント)とIVRIG(イーヴリッグ)
透明ガラスのコップが6個セットになったストルシントと、黒の透明ガラスのコップが4個セットになったイーヴリッグ。どちらも手のひらに収まるサイズですが、ぽてっとしたフォルムで見た目よりもたっぷり注げます。ストルシントは家族の日常使いとして、イーヴリッグは来客用に使用中です。ウイスキーグラスにも便利ですよ。
GANSJÖN(ガンショーン)
洗面所で使用している、石鹸ボトルとトレイ、コップの3点セットです。コップは歯ブラシスタンドとして使用しています。3,000円以下とプチプラなのに、高見えするのがいいなと。マットな質感で我が家のホテルライクな洗面台にぴったりでした。
KONCIS(コンシース)
ずっと一風堂にある、にんにくマッシャーがいいなと思っていましたがIKEAで似たアイテムを発見。女性の手でも握るだけで簡単に潰せるから餃子やカレー、麻婆豆腐など日々の料理にフル活用しています。
STILREN(スティルレーン)
ベーシックな白いフラワーベース「STILREN(スティルレーン)」。細いプリーツ模様で、オブジェとして置くだけでもお部屋のアクセントになります。どんな花を活けても美しく魅せてくれるアイテムです。
3ヵ月に1回のペースでIKEAの通販を利用していた2021年。そのなかからお気に入りをいくつかピックアップしてみました。人気の海外インテリアっぽいコーディネートをつくるにも、安価で手を出しやすいIKEA。うちのジャパンディなインテリアにも一役買ってくれて、来年も色々と購入予定です。